なかなか落ちないサビや黄ばみをスッキリ落とす方法。

ちょっと、更新が間があいてしまってすいません。

また、ボチボチ書きまーす。



真っ白な綿のハンカチや靴下、Tシャツなどが黄ばんでしまったり

鉄棒で遊んできた子供の洋服、

掃除などででうっかりつけでしまう鉄サビの汚れって

石鹸つけて一生懸命ゴシゴシ洗ってもなかなか落ちないですよね。


ホント困っちゃう！


そんな時、試したい！方法について書きたいと思います。



それはズバリ！

レモンで漂白する方法です。

レモンの強い酸を利用するのです。


一度試しに、レモンの切れ端を汚れの部分にこすりつけてみてください。

簡単なものなら、スゥーと消えてしまいます。


ひつこいものなら、熱湯にレモンを絞って1晩漬けておくか、

レモンの輪切りをうかせた熱湯に入れてしばらく鍋で煮ます。

結構きれいになって白さが際立ちますよ。

コーヒーやお茶などのタンニン系のシミにもとても効果的です。


その後、きちんと水洗いを忘れずにしてくださいよ。

レモンの強い酸はそのまんまにしておくと生地が変色してしまいますから。


あ、それから、靴下やTシャツは一度普通に洗濯してからやってくださいね。


市販の漂白剤を使うより生地を傷めませんし、肌にもやさしいのもいいんじゃないかな。

ちょっと高いけど・・・・。



その他にも、

レモンは切れ端は、ガラスコップやホーロー鍋の焦げ落としにもとても役に立ちます。

切れ端をガーゼの袋に入れてキッチンの流しにつるしておけば洗剤いらずで

コーヒーや紅茶の汚れもちょっと擦ればきれいになります。

香りも爽やかで黄ばみや汚れが取れて最高な気分！です。


レモンってやっぱり、すごい！！って思います。


では、また・・・・。

ウンチが臭い！その理由とは？

ウンチといっても、様々。

人によっても違うし、毎日排便するたびに違いますよね。臭いも。

なんだか不思議だとは思いませんか？

そんな疑問から、今日はウンチのはなしを・・・・。


まず、ウンチって、

人間が食べ物を消化した残骸だと思っていたら、それだけじゃないんです。

ウンチの半分ぐらいは、腸内にいた細菌やその排泄物です。

しかも、臭いの原因は人間の方でなく、細菌の排泄物が犯人なのです。


びっくりしませんか？


ウンチの半分が細菌やその排泄物って、いったい腸の中にどれだけの数の細菌がいるんだろう？

そんな疑問が湧いてきませんか？

人間の大腸にいる細菌の数は、なんと！100兆個なんだそうです。

またまた、びっくりです。

種類も多く、約100種程住みついているのです。

その細菌たちは、悪いやつもたまにはいますが、

殆どが消化などを助けてくれる人間にとって大切な細菌たちです。

まさに、共存共栄です。見えない所でこんなことになっていたんですね。

で、で、で、ウンチの臭いのはなしですが、

くっさーいウンチとそれ程でもないウンチの違いは、

食べ物によってはいる細菌の種類によって変わるので、

肉ばっかり食べていると、めっちゃ！ウンチは臭くなっちゃいます。

ウンチが臭いのがお悩みの方は、野菜を中心の食事にされるのがいいかも？

まぁ、臭いより、黄金の健康ウンチがでるのが一番なんですが……。

アルコールは何時間たてば分解されるのか？

ついつい飲みすぎてしまうお酒ですが、

明日の朝に車の運転をしなければいけないとき、深酒は注意が必要です。

どのぐらい時間をあければ、アルコールは分解されるのでしょうか？


まず、胃にはいったアルコールは素早く吸収され、３０分以内に２５％が吸収されます。

そののち、ゆっくり１時間かけて全体の３０％が吸収されます。


後のアルコールは、小腸に送られ吸収されるのですが、

おつまみなどの食べ物がある場合、小腸に送られるスピードがゆっくりになります。


食べ物がないときは、数分で小腸に送られ、

食べ物と混じり合って、ゆっくり送られる場合はすべて小腸に送られるのに３～６時間かかります。


また、吸収後に完全にアルコールが分解されるのに

１０ミリリットルあたり１時間かかると言われています。



たとえば、

ビールを３２０ミリリットル飲んだとしたら、

アルコール度数は５度ぐらいなので、

アルコール量は、１６ミリリットル。

そのため、アルコール分解時間は１時間３６分かかります。



つまり、胃の吸収、小腸の吸収、吸収後の分解、全ての合計の時間は

何も食べていなかった場合は、３時間３６分

食べながら飲んだ場合は、６時間以上



思っていた時間より、かなり長いですね。

この結果は衝撃です。

明日の朝、車を運転する場合は深酒は出来ませんね。


アルコールでひっかっかたら、罰金はでかいし、点数はでかいし

飲み出したら、缶ビール１本で済むわけもないし・・・。


はぁ～・・・・・・・・。

お酒を飲む前に牛乳を飲むと悪酔いしないって本当？

「お酒を飲む前に牛乳を飲むと胃の中で膜ができて、

アルコールの吸収が緩やかになって悪酔いしないよ」って、

ずいぶん前に、職場の先輩に教わったけど本当なのだろうか？

そんな疑問が、ふっと湧いてきたのでちょっと調べてみました。



結論からいうと、

牛乳の脂肪分とタンパク質が胃に膜をつくり保護するというのは、

ブ、ブー

まちがいで～す。



で、でも、

牛乳を飲んでも効果がないかというと、そうでもないらしいんです。

効果があるのは、胃じゃなくて、肝臓なのだそうです。


肝臓がアルコールを分解するときに必要な成分は、

タンパク質、脂質、ビタミンＢ、Ｃ　です。


これが無いと、肝臓の働きが弱まり、アルコールの分解が進まず、悪酔いしてしまいます。


この栄養素を、たくさん含んでいるのが、

そう！牛乳です。

牛乳を飲めば、肝臓のアルコール分解力がパワーアップします。


つまり、理由は違えど、

「悪酔いしたくなかったら、牛乳を飲め！」は、正解！！です。


お酒の弱い人は、宴会の前には“牛乳！”って覚えていてくださいね。

お家にいるダニの数はどのぐらい？

ダニにとって最高に暮らしやすい環境は、

気温が２０～３０度、湿度６０パーセント以上だそうです。

現在の私たちの暮らしは、一年中、冷暖房で快適な温度設定で生活していますが、

ダニにとっても、最適な環境なのです。

その上、じゅうたんやソファー、ふとん、たたみなど、繁殖し卵を産む温床が整っています。


実際にどのぐらいいるか？

たたみ一畳分の場所を４５秒掃除機をかけて、どのぐらいダニがいるか？という実験によると

フローリング板のうえは、４０匹

たたみのうえは、２００匹

じゅうたんは、６００匹のダニが吸い取れるそうです。

ソファーやふとんは１０００匹以上というデータもあるそうです。

ちょっと、驚きですね。


ダニは死ぬとホコリのように舞い上がって、アレルギーの原因になりますので、

こまめなお掃除と洗えるものは定期的にクリーニングし、清潔に保つことが大切ですね。